YouTubeチャンネル「田端大学 投資学部」が、『暗号資産はオワコンか?量子コンピュータの脅威について専門家に聞いてみた。』と題した動画を公開した。動画では、アクティビスト個人投資家の田端信太郎氏と、暗号資産アクティビストのGrypto氏が、暗号資産の現状や量子コンピューターがもたらす脅威について熱い議論を交わしている。

対談は、近年株価を伸ばした後に下落した暗号資産関連企業の話題からスタート。Grypto氏は、これまでビットコインを買い集めていた企業が、優先株の配当などのために「ビットコインを売っている」現状を指摘した。かつては資金調達して暗号資産を買う好循環があったものの、現在は「完全に逆回転している」と田端氏も納得の表情を見せた。

さらに話題は量子コンピューターの脅威へ。Grypto氏によれば、量子コンピューターが進化すると「公開鍵が出ていると秘密鍵が逆算できる」とされ、暗号資産が不正流出するリスクがあるという。これに対し、暗号資産側も量子耐性を持たせるための議論や開発を進めており、「耐性が作れるのが先かという勝負になっている」と解説した。田端氏は「ビットコイン以外の暗号資産は本当にオワコンだな」と率直な感想を漏らしつつも、投資のロマンとしての可能性に期待を寄せた。

動画の終盤では、11月11日に沖縄で開催されるAIや量子コンピューター、暗号資産などをテーマにしたイベントの告知も行われた。最先端の技術動向から投資のリアルな実態まで、専門的な知見と投資家ならではの鋭い視点が交錯する、見応えのある対談となっている。

チャンネル情報

「愛と誠のアクティビスト投資家」個人投資家の立場から、株式投資という最高にエキサイティングな知的ゲームの楽しみと喜び、そして苦しみと恐ろしさを動画で、喜怒哀楽を込めて熱弁していきます!