ドジャース指揮官 大谷翔平の投手復帰プラン明かす 「来週…日程がうまく合えば試合で投げる」
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(54)が23日(日本時間24日)、ドジャースタジアムでのパイレーツ戦前に会見を行い、大谷翔平投手(32)の先発復帰プランについて言及。来週にも復帰登板する可能性を示した。
左膝の炎症で中断していた投手復帰へ、大谷は22日(同23日)のパイレーツ戦前にライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板。打者相手に投げるのは7月3日以来、50日ぶりで、首の炎症で離脱中のウィル・スミス捕手(31)を相手に6打席、計30球を投げた。指揮官は「次はおそらくアトランタでもう一度ブルペンに入ることになると思います。その後は、その時点でライブBPにするか、試合で投げることになるでしょう」と見通しを示した。
ブルペン投球後に、すぐに試合復帰するかどうかについては「ブルペンでの投球内容もありますが、正直に言えば、それ以上に翔平自身の感覚だと思います。本人が“試合で投げられる。1イニングを任せてもらえる”と感じていて、日程もうまく合えば試合で投げます。今週ではなく来週。一方で、“もう少し打者を相手に投げる必要がある”と感じる可能性もあります」とした。9月1日(日本時間2日)からの本拠地9連戦中に復帰する可能性があり、早ければ1〜3日(同2〜4日)のカージナルス3連戦が候補となる。
復帰後は昨季のように、まず1イニングのオープナー登板から始めて、段階的に投球回を増やす見通しだ。指揮官は「グラス(グラスノー)も戻ってきますし、ラウアーは長いイニングを投げられる。昨年のように翔平を途中から組み込み、段階的に投球回を増やしていける柔軟性があるのは、非常に大きな利点。翔平の後ろにラウアーのような投手が控えていれば、翔平にとっても、より無理なく復帰できる環境になる」と話した。

