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 19日のメイン11R「オッズパーク杯」(B2、ダート1400メートル、9頭立て)で、土方颯太(19=高馬)騎乗の1番人気ヴァラール(牝4=高馬、父メイショウボーラー)が2戦ぶりの1着。ゴール前で4頭がごった返す大接戦を勝ちきった。

 デビュー3年目の若武者が、百戦錬磨のトップジョッキーたちの追い上げを振り切ってみせた。好発を決めて、道中は内で先頭をキープ。吉村智洋騎乗の2番人気カワキタホクレア(牝4=永島、父サトノダイヤモンド)に終始マークされる展開でも、決して慌てなかった。最終直線に入ったところで右ムチを入れた後、持ち替えて効果的な左ムチで馬を加速させ、アタマ差しのいだ。吉村、広瀬航、小牧太のリーディング上位3人が2〜4着にずらりと並んだことからも、価値のある1勝となった。

 土方がメイン競走を1番人気で勝利するのは、ルーキーイヤーの2024年8月29日以来、約2年ぶり。「(メインでの人気馬騎乗は)久しぶりなので、緊張はしましたけどよかったです。馬が本当によく頑張ってくれました」と相棒を称えた。今年はここまで、昨年の半分に満たない27勝(22日現在)。この1勝を契機に、秋の反攻を期す。