キーウに弾道ミサイルや無人機攻撃16人死亡…学校・小児病院が損傷、赤十字の食料保管庫も被害か
ロシア軍は19日深夜から20日未明、侵略を続けるウクライナの首都キーウや周辺のキーウ州を攻撃し、ニュースサイト「ウクライナ・プラウダ」などによると、少なくとも16人が死亡し、約40人が負傷した。
集合住宅で火災が発生したほか、学校や小児病院の建物などが損傷した。
ウクライナ空軍によると、露軍は19日夜から20日朝までに、弾道ミサイルや巡航ミサイルなど計約50発と無人機約170機を発射した。ウクライナのセルヒー・コレツキー首相は20日、SNSの投稿でキーウ州にある赤十字の食料保管庫で業務が停止したと説明しており、被害を受けた可能性もある。
キーウやキーウ州では7月以降、露軍による攻撃が激化し、民間人の犠牲が増えている。国連によると、キーウでは7月、露軍の攻撃で少なくとも54人が死亡し、200人以上が負傷した。
