北朝鮮工作員がアメリカ企業に身分を偽り就職 数千人規模の可能性 米報道

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アメリカのFOXニュースは19日、アメリカ企業のリモート職に数千人の北朝鮮工作員が身分を偽って応募し、実際に採用されるケースが相次いでいると報じました。

FOXニュースは19日、専門家の話として数千人の北朝鮮工作員がアメリカ企業のリモートIT職に身分を偽って応募し、その多くが大手企業に不正に採用されていると伝えました。

北朝鮮工作員が面接の際に代役として、アメリカ人を雇っているケースもあるとし、北朝鮮工作員がアメリカ人に送った依頼メールの内容を報じました。

そのメールには「採用担当者は私のスキルや経験を評価してくれたが、英語力の不足を理由に採用を見送られた」などと書かれ、「協力してくれる英語を母語とするソフトウェア開発者を探しています」などと呼びかけられています。

アメリカ財務省は3月、こうしたIT労働者を装った手口が北朝鮮の大量破壊兵器プログラムの資金源となっており、2024年には約8億ドル(約1270億円)の資金をもたらしていると警告しています。