記者会見を行う中国外交部の林剣報道官。(北京=新華社配信)

 【新華社北京8月19日】中国外交部の林剣(りん・けん)報道官は19日の定例記者会見で、ロシアのラブロフ外相が「日本は第107条の敵国条項を含め、国連憲章をしっかり読んでほしい』と発言したとの報道に関し、中国はラブロフ氏の発言に同意すると表明し、次のように述べた。

 敵国条項は国連憲章の重要な規定である。今年は東京裁判の開廷から80年に当たる。敵国条項の内容を再確認し、拘束力の強調することは、中国人民抗日戦争と世界反ファシズム戦争の勝利の成果を守り、軍国主義の亡霊の復活を厳重に阻止する上で重要な意義を持つ。