テレビ金沢NEWS

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石川県内は18日も各地で真夏日となりました。小松市では、収穫時期の早い早生品種のコメの稲刈りが始まっていて、ひと足早く新米の季節を迎えました。

小松市の田んぼで、こうべを垂らす黄金色の稲穂。

■テレビ金沢・山東 徹也 記者:
「残暑がまだ厳しい小松市ですけども、田んぼの風景はすでに秋。稲刈りが行われています」

この日、収穫されたのは、石川県産米の早生品種「ゆめみづほ」。

23年前に石川県が開発し、コメの粒が大きく、早稲の品種の中でもコシヒカリに近い美味しさが特徴です。

■生産者:
「欲しい時に雨がもう少し欲しかったですけども、まずまずの出来だったと思います」

一方、生産者にとって気になるのが”コメの価格”。

農水省が発表した6月末のコメの民間在庫量が過去最大になる中、半数以上の関係者は国内の在庫基準を理由に、価格が安くなるという見方を示しています。

■生産者:
「去年高かった分、反動があると思いますし、経費がだいぶ掛かっているので、それにあった価格になってもらえるよう、コメ農家が生き残っていられるような政策をお願いしたい」

生産者と消費者が、共に実りを享受できる秋になるのか…

JA小松市では、ゆめみづほの新米は今月25日に市場に出回る予定です。