【甲子園】横浜 渡辺元智元監督死去に選手らもショック 18日準々決勝で花巻東と対戦
甲子園大会で8強入りしている横浜は大会最初の休養日に大阪市内で約2時間練習に励んだ。他界した元監督の渡辺元智さんは今夏の神奈川大会や練習を多く視察しており、選手らもショックを受けていた様子だった。
名将から「松坂を超えるかもしれない」と大きな期待を寄せられていた織田はウオーキングなど軽めの調整。18日の花巻東との準々決勝に向けて「丁寧に配球して勝利に導けるピッチングをしたい」と表情を引き締めた。
渡辺さんが率いた98年は春夏甲子園連覇を達成し、絶対的エースだった松坂大輔氏は「平成の怪物」と称された。織田は今大会前に村田浩明監督から「令和の大怪物になれ」と指令を受け、日南学園との2回戦では156キロを計測して球場表示では春夏甲子園大会史上最速に君臨した。
98年以来となる夏の日本一まで3勝。「とにかくチームを勝たせたい思いが一番。目標にしているものをつかみ取るには、明日(18日)の試合は凄く大切になってくると思う」と見据えた。(柳内 遼平)
