アーセナルのウーデゴー photo/Getty Images

写真拡大

カーディフのミレニアムスタジアムで行われたアーセナル対マンチェスター・シティのコミュニティ・シールドはプレミアリーグ王者の圧勝に終わった。

キックオフから一度も相手にボールを触らせずにアーセナルが先制すると、28分には早々に追加点をゲット。後半でも同様にゲームを支配し、3点目を決めて勝利を決定づけた。

アーセナルは2019年から現ミケル・アルテタ体制で戦っており、今季からエンツォ・マレスカのもとで新体制をスタートさせたシティとでは、連携面に大きな差があった。

シティはペップ・グアルディオラ、ロドリ、ベルナルド・シウバの不在を痛感するゲームとなり、残りの夏の移籍市場ではどのような動きを見せるのか。

圧勝となったアーセナルで存在感を示したのが、ノルウェー代表のマルティン・ウーデゴーだ。

トップ下で先発し、84分までプレイ。攻守両面で存在感を示し、チーム3点目となった後半開始直後の得点ではウーデゴーがトラップ1つでシティのDF陣を崩壊させていた。

『Daily mail』ではアルテタ監督が素晴らしいパフォーマンスを披露したウーデゴーの活躍に言及している。

「彼は様々な理由で半年ほど欠場していた。しかし、今季は彼が健康を維持し、周りの選手と連携することで、これまでとまったく違うマルティンが見られるだろうと確信している」

「彼がチームに加わった初日から、彼の中には何かを証明したいという意思が秘められていると感じた。それは今チームが必要としているものなんだ」

昨季は肩と膝の負傷に悩まされ、プレミアリーグでは1371分しかプレイできなかったウーデゴー。そのため放出も噂されていたが、今回のコミュニティ・シールドではそれを吹き飛ばす素晴らしいパフォーマンスを披露した。

今季も昨季同様に過密日程が予想される厳しいシーズンとなるが、ウーデゴーがアーセナルをけん引することになるのだろうか。