緊急会見を開いた秋田県産業労働部長ら(ABS秋田放送公式YouTubeより)

写真拡大

 秋田県産業労働部に勤務する55歳の男性職員がリモート参加した報道説明が、まさかのラブホ不倫現場からおこなわれていたことに波紋が広がっている。また、停職6カ月とする分限・懲戒処分にも賛否の声が集まっているようだ。

【写真】ラブホから“喫煙バスローブ姿”でリモート会見に出席した秋田県職員

「リラックスした服装だから」

 8月6日、秋田県にAIデータセンターを誘致するために実施された報道説明。男性職員は“休暇で自宅にいる”ことを理由にリモートでオンライン参加したのだが、当初は“リラックスした服装だから”とカメラをオフに。しかし別の職員に“可能なら”と促され、カメラをオンにしたところ――。

「映し出されたのは白いバスローブ姿の職員で、隣には同じバスローブをまとった人物の姿も……。相当リラックスしていたのか、職員が発言後に喫煙する様子も映っていました。さらに注目されたのが、背景に映る室内の様子です。どう見てもラブホテルのようで、SNSから多数の指摘が集まりました」(社会部記者)

 男性職員は8月4〜6日、東京へ出張に行っていたという。6日午前に秋田県に戻ったが県庁には寄らずに直帰。同日の午後、急遽データセンター誘致の件で報道説明がおこなわれることになり、リモートで参加という流れとなっていた。

 当初、男性は場所を「自宅」、隣にいた人物を「妻」と説明。しかしその後の産業労働部と秋田県人事課による聞き取りで、場所はラブホテルであり不倫相手の女性と一緒にいたことを認めているという。

秋田県は14日、男性職員を停職6カ月と主幹への2段階降格の懲戒処分としました。処分理由には、リモート参加時の滞在場所などに対する虚偽の説明などが挙げられています。また職員への管理監督責任があるとして、産業労働部の部長にも厳重注意処分が科されました」(前出・社会部記者)

「処分があまりに重すぎる」と擁護も

 この件に関して、秋田県には14日までに145件の苦情が寄せられたという。さらには県知事が公務員の倫理観欠如に言及し、謝罪する事態にまで発展した。ネット上でも

《不倫現場から会見って、シンプルに非常識》

《倫理観に欠ける人物に県の重要な仕事は任せられない》

《不倫は当然だけど、当初体調が悪くて自宅にいると虚偽の報告をした事なども話にならない。県民を愚弄してるのか?》

《何でカメラをオンにした?普通の神経してたら“ラフな格好ですので音声のみで”って言うところだろ》

 などと非難の声が相次いだ。

 職員のモラルが問われることとなった今回の事案だが、意外なことに

《秋田のバスローブ喫煙記者会見だけど、勤務時間外にどこで誰といようが別に良くない?いちいちそんなことも上司に報告せなあかんのか》

《処分があまりに重すぎる。ラブホにいた事や不倫していたことは、原則として県が懲戒する問題ではない》

《この人もいきなりリモートで引っ張り出されて気の毒に……。急遽説明会見をセッティングした方に責任はないのか?》

 と擁護する声も。

 処分は妥当なのかどうか……。いずれにしろ、当該職員のモラルが崩壊していることは間違いないだろう。

週刊女性PRIME