15日のエクセルシオール戦でPSVデビューを飾った佐野。(C)Getty Images

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 今夏、日本代表MFの佐野航大がオランダNECから同国王者のPSVへ移籍。現地8月15日に行なわれたエールディビジ第2節のエクセルシオール戦で早速、新天地デビューを飾った。

 そんな日本人MFはPSV加入前の行動が物議を醸した。NECがオリンピアコスとのチャンピオンズリーグ予選を控えていたなか、佐野は試合直前に「プレーしたくない」と告げて急遽欠場。その後、チームを離脱したのだ。

 NECの専門メディア『FORZANEC.NL』によれば、佐野はそのことについて、「非常に難しい決断だった」と明かしている。
 
「以前にも移籍のチャンスはあったが、毎回破談になっていた。そして今回、ようやく合意に至った。怪我のリスクや移籍が破談になるリスクを冒してまで、プレーするべきなのか?もしそれで大きなミスをしてしまったら?リスクを冒さないことに決めたが、決して簡単な決断ではなかった」

 一方で、これまでの感謝の言葉も口にしている。

「(CL予選の欠場をNECディック・シュロイダー監督に)伝えるのはつらかった。なぜなら、ディックのことはとてもリスペクトしているから。彼は自分の成長において重要な役割を果たしてくれた。彼のプレースタイルは、自分の特長にとても合っていた。チャンスを与えてくれたロヒアー・マイヤー前監督(現スパルタ監督)にも感謝している」

 ステップアップを実現させた佐野が新天地でどんなプレーを見せてくれるか楽しみだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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