「毎回破談になっていて…」オランダ王者に移籍の日本人MF、古巣での“出場拒否”に本音「リスクを冒してまでプレーするべきなのか?」
そんな日本人MFはPSV加入前の行動が物議を醸した。NECがオリンピアコスとのチャンピオンズリーグ予選を控えていたなか、佐野は試合直前に「プレーしたくない」と告げて急遽欠場。その後、チームを離脱したのだ。
NECの専門メディア『FORZANEC.NL』によれば、佐野はそのことについて、「非常に難しい決断だった」と明かしている。
「以前にも移籍のチャンスはあったが、毎回破談になっていた。そして今回、ようやく合意に至った。怪我のリスクや移籍が破談になるリスクを冒してまで、プレーするべきなのか?もしそれで大きなミスをしてしまったら?リスクを冒さないことに決めたが、決して簡単な決断ではなかった」
「(CL予選の欠場をNECのディック・シュロイダー監督に)伝えるのはつらかった。なぜなら、ディックのことはとてもリスペクトしているから。彼は自分の成長において重要な役割を果たしてくれた。彼のプレースタイルは、自分の特長にとても合っていた。チャンスを与えてくれたロヒアー・マイヤー前監督(現スパルタ監督)にも感謝している」
ステップアップを実現させた佐野が新天地でどんなプレーを見せてくれるか楽しみだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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