韓国の仁川国際空港 今年上半期の国際線の旅客数で世界一位に “中東の経由便が置き換えられたことが要因”
韓国の仁川国際空港が今年上半期の国際線の旅客数で世界一位となりました。中東情勢の悪化で中東の経由便が置き換えられたことが要因だということです。
仁川国際空港公社の発表によりますと、今年1月から6月の旅客数は前の年の上半期から6.3%増えた3839万人で、世界の国際空港で最多となりました。2001年の開港以来初めてだということです。
アメリカとイランの戦争の影響で中東の主要空港の乗り継ぎが低下し、ドバイの経由のヨーロッパ便などが仁川空港での乗り継ぎに置き換えられたことが要因だということです。また、日本や中国からの観光客を中心としたインバウンドの増加も後押ししています。
仁川国際空港公社は今後、AI=人工知能への転換などを通じて、競争力をさらに高めたいとしています。