倒れたひまわりの『無料刈り取りサービス』を始めた

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まさかの事態に見舞われている観光地がありました。ちょうど1週間前、取材した津南町の『ひまわり広場』。

■柿木哲哉記者
「津南町ではいま、ひまわりが見ごろをむかえています。あたり一面、真っ黄色です。」

一面に咲き誇っていた〝ひまわりの花〟。
ところが、13日に訪ねると・・・。

■津南町役場観光地域づくり課 金井廉主事
「ひまわり広場になるんですけど、こちらもこちらもですね。全面倒れてしまった状況。本来であれば、こういう風に咲いているものもあるんですけども、倒れてしまったせいで横向きで咲いているような形になっています。」

ほとんどのひまわりが倒れ、痛ましい状況に。

その原因は-
■津南町役場観光地域づくり課 金井廉主事
「8月7日に局地的な豪雨で倒れてしまって、8月8日にも続けて雨が降って。」

津南町では、7日午後と8日午後にゲリラ豪雨が発生。この雨と風がひまわりを倒してしまったのです。7月の大雨によるものを含めると、倒れたひまわりは50万本にのぼります。

■津南町役場観光地域づくり課 金井廉主事
「追い討ちをかけるように雨が降ってきたので、かなしい気持ちでいっぱいだった。あらためて自然相手の商売というのは難しいものだなと実感しております。」

それでも訪れてくれる観光客のために、実行委員会は倒れたひまわりの『無料刈り取りサービス』を始めました。

■20代
「思っていたより倒れていたが、きれいなものも多いのでよかった。」

■50代
「ひまわりもかわいそうなのでいただいいてかえろうかなと。立派なものをとらせていただいてありがたい。」

■津南町役場観光地域づくり課 金井廉主事
「津南の印象を残したいなと思っていますので、ぜひ、ひまわりをお持ち帰りいただいて津南町を思い出していただければと思っています。」

16日までの開催期間中、少しでも楽しんでほしいと話しています。