試合中に倒れ死亡宣告を受けた選手、遺体安置所で息を吹き返す!? ナイジェリアで報道錯綜
プレシーズンを迎えているナイジェリアリーグで、選手が生き返ったという驚きの報道があった。英『THE Sun』が伝えている。
事件はカツィナ・ユナイテッドとナイジャー・トルネーズのプレシーズンマッチ中に起こった。試合序盤にカツィナの選手チネドゥ・オゾールが倒れ、病院に搬送された。
診察の結果、死亡が確認されたという。カツィナはソーシャルメディアで、次のように発表した。
カツィナ州の広報担当官ナシル・ギデ氏も、次のように語った。
「彼を近くの病院に急いで搬送したところ、医師によって死亡が確認されました。私たちは警察の報告書を入手し、彼をカツィナ総合病院に搬送しましたが、そこで彼は死亡したとのことでした」
しかし実はオゾールは亡くなってはおらず、遺体安置所で彼の手が動いたという。その後集中治療室に緊急搬送され、酸素吸入を行い、医師たちが蘇生に手を尽くしているとの情報が駆け巡った。
かつての所属クラブであるハートランドは、「信頼できる情報筋によると、チネドゥ・オゾールに動きの兆候が見られたため、遺体安置所から病院に搬送されたとのことです」とソーシャルメディアに投稿した。
しかし、これはデマであるとの報道もある。『PUNCH』は、カツィナ・ユナイテッドが、選手が生き返ったという報道は、オゾールの家族がさらなる医学的確認を求めたことから始まった混乱に過ぎないと述べていることを報じている。
「チネドゥがその後意識を取り戻し、生き返ったという報道を目にしました。人々がそれを切望していたことは理解していますし、私たちもそうでしたが、しかし残念ながらそれらの報道は事実ではありません」
『Sahara Reporters』も「オゾールの死亡が確認された」と報じている。
