早稲田大がAUBL3位入賞…松本秦が30得点、下山瑛司は全試合ダブルダブルの快挙

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 アジア大学バスケットボールリーグ(AUBL)は8月11日、中国・杭州市で3位決定戦が行われ、早稲田大学が清華大学(中国)と対戦。98-91で激闘を制し、グループステージで敗れた相手にリベンジを果たすとともに、大会3位でアジアの戦いを締めくくった。


 試合は序盤から接戦となり、第1クォーターは26-26と同点で終了。続く第2クォーターでは松本秦を中心としたオフェンスで主導権を握り、51-44と7点リードでハーフタイムへ。


 後半も早稲田大の勢いは止まらない。第3クォーターにはさらに点差を広げ、77-65と12点のリードを持って最終クォーターへ。終盤、清華大の猛追を浴びる時間帯もあったが、タイトな守備からのファストブレイクなどで追いつくことは許さず、最終スコア98-91で振り切った。


 勝利の立役者となった松本は、7本の3ポイントシュートを含む30得点9リバウンドを記録し、プレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出。大会を通じて圧倒的なスコアリング能力を見せつけた松本は、決勝戦開始前の時点で1試合平均30.0得点で得点ランキング1位に君臨しており、アジアの猛者たちにその名を知らしめた。


 また、ポイントガードの下山瑛司は12得点17アシストをマークし、今大会の全試合で「得点とアシストのダブルダブル」を達成するという驚異的な記録を樹立。アシストランキングでも1試合平均12.4アシストで1位に立っており、アジア最高峰の司令塔であることを証明してみせた。


司令塔としてチームをけん引した下山[写真]=AUBL


■試合結果

早稲田大学 98-91 清華大学

早稲田|26|25|26|21|=98

清 華|26|18|21|26|=91