カタールW杯でも日本の脅威となったヴィニシウス。(C)Getty Images

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 プレミアリーグで連覇を狙うアーセナルは今夏、レアンドロ・トロサールが抜けた左ウイングを補強するため、レアル・マドリーのFWヴィニシウス・ジュニオールの獲得に動いていた。だが、ブラジル代表のエースは“白い巨人”との契約を延長したため、実現しなかった。

“代替案”として、誰をターゲットにするのか。かつてチェルシーなどで活躍した元アイルランド代表FWのトニー・カスカリーノ氏は、解説を務める英メディア『talkSPORT』で、ブライトンの三笘薫を獲得すべきとの見解を示した。

「もし彼がもう少し若く、これほど怪我が多かったりしなければ、(アーセナルは)間違いなく彼を検討するだろう。ブライトンで最高のプレーを見せている時のミトマは、恐ろしいほど素晴らしい選手だと思っていた。昨シーズンは不調で、怪我にも悩まされた。たしか、リーグ戦では3ゴールしか挙げていなかったはずだ。それでも、彼は危険なウイングだ。常に積極的に仕掛けていくからね」
 
 この発言を受けて、『talkSPORT』は、「ミトマはすでにプレミアリーグのSBにとって悪夢のような存在であることを証明している。調子が良い時の彼を止めるのは非常に難しい。そのため、アル・ナスルは2025年1月に彼に対して7500万ポンドという巨額のオファーを提示したが、ブライトンに拒否されたと報じられている」と伝えた。

 そのうえで、「アーセナルはミトマよりもバルコラを獲得すべきだ」と主張している。

「ミトマは、アーセナルが新シーズンのチャンピオンズリーグ優勝に必要な、一流で信頼できるウインガーとは言えない。パリSGのバルコラが解決策になりそうだ。このフランス人選手は移籍を強く希望しており、アーセナルリバプールの間で争奪戦が勃発している」

 現時点で、アーセナルが実際に三笘の補強に動いているとは考えにくい。だが、現地では小さくない話題となっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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