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東海道新幹線歴史で初となる「夜行新幹線」が、一晩限りで運行されました。

【写真を見る】東京→新大阪 JR東海初 一晩限りの“夜行新幹線” 岐阜羽島で6時間停車 車窓から日の出も 「非日常感がすごく楽しかった」

8月8日の夜、東京駅に現れたのは、東海道新幹線60年の歴史で初となる夜行新幹線「東海道ルミエールエクスプレス」です。午後10時に東京駅を出発し、一晩かけて新大阪駅を目指します。

(乗客)
「足を伸ばして眠れるのでいいかな」
新幹線で初めて寝られるから選んだ。特別感が味わえると思う」

料金は普通車指定席おとな1人が1万5000円で、窓側座席のみの販売。この時期の指定席料金とほぼ同じです。女性専用車も設定され、発売から2日で売り切れました。

岐阜羽島で6時間停車 車窓から日の出も 

東京駅を出て1時間40分後…

(車内アナウンス)
「まもなく岐阜羽島駅にとまります」

日付を越える前に、岐阜羽島駅に到着。騒音対策のため午前0時~6時までは運行することは出来ないので、岐阜羽島駅で停車して過ごします。

(乗客)
「普段はできない体験」
Q.寝るんですか?
「寝ます」「頑張って寝ます」

停車中の車窓からは日の出も。列車の名前「ルミエール」は、フランス語で「光」の意味。ルミエールエクスプレスの名前の通り、車内で「朝の光」を迎えます。

「非日常感がすごく楽しかった」

午前6時15分頃、再び岐阜羽島駅を発車。そして、1時間足らずで目的地の新大阪駅に。通常の始発列車よりも1時間半ほど早く到着しました。

(乗客)
「(岐阜羽島駅で)日の出を見る、非日常感がすごく楽しかった」

JR東海 新幹線鉄道事業本部 運輸営業部 小川陽久担当部長)
「座席も比較的広い。停車中は揺れもないので居住空間としては快適だと思っている。それも含めてお客さまの生の声をしっかり分析していきたい」

今回は1日限りの運行でしたが、JR東海は今後の運行についても前向きに検討しているということです。