「お金だけではゴールは決まらない」 途中出場の塩貝健人に批判の矛先…ヴォルフスブルク、ドイツ2部開幕戦でスコアレスドロー
約四半世紀ぶりに2部リーグを戦うヴォルフスブルクは、8日に行われた第1節でカイザースラウテルンと対戦。昇格筆頭候補と目される“狼たち”は、終始主導権を握ったものの、計19本のシュートをゴールに結びつけられずに、スコアレスドローでタイムアップ。白星スタートとは至らなかった。
また、「VfLにあまり好意的ではない人々は、このクラブを嘲笑する機会を得た。『はっ、2000万ユーロだって? 対戦相手のカイザースラウテルンの選手全員にかかった総額よりも高いんじゃないか!』と。そして実際、その通りである。2部リーグで、これほどの資金をベンチに投入できるのヴォルフスブルクだけだ」と綴り、さらに「皮肉屋ならこう付け加えるだろう。『それなのに、これほど得点できないとは』とね。VfLは、なぜ彼らが断トツの昇格候補筆頭と見なされているのか、せいぜい些細な点でしか示せなかった」と圧倒的な資金力を有しながらも、2部リーグで苦戦する兆候が見られたチームに対して、同紙は嘆いている。
ヴォルフスブルクが残留の“切り札”として獲得したものの、12試合で1得点とオランダでの活躍が鳴りを潜めた塩貝。FIFAワールドカップ2026にも出場した21歳は、ここから結果で見返せるのだろうか。次戦は、16日の第2節ハノーファー戦となる。

