福原遥が語った「弱さを見せる強さ」

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「小さい頃は俳優になるなんて思ってなかったんです」。子役としてデビューし、今や数々の作品で主役を務める俳優、福原遥(27)。活動の中で大切にしているのは、自身のストイックさと弱みの絶妙なバランスだという。

【写真】福原遥 撮り下ろしアザーカット

「昔から負けず嫌いだったのですが、人に弱みを見せることも大事だなって最近思います。周囲に助けを求めるしなやかさを持ちたいですね」

 福原は映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』で、1945年にタイムスリップした女子高生役を好演。その続編であり完結編の『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』で、教師になって「あの戦争」を伝える姿を演じた。

「前作で特攻隊員の彰から受け取った想いを、現代の生徒たちに届けられる教師でありたいと思って演じました。不器用なりにもがいている姿が、観ていただいた方に届いたらいいなと思います」

【プロフィール】福原遥(ふくはら・はるか)/1998年8月28日生まれ、埼玉県出身。子役時代にNHK教育テレビ『クッキンアイドル アイ! マイ! まいん!』で人気を博し、現在は俳優、歌手、声優など幅広く活動する。映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』は8月7日(金)より全国公開。

取材・文/河合桃子 撮影/中村和孝

スタイリスト/川崎加織 ヘア&メイク/布野夕貴 衣装協力(リング)/ブルガリ

※週刊ポスト2026年8月14・21日号