ドルトムント戦に向けて意気込みを語った松橋監督。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

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 2026年7月31日、MUFGスタジアム(国立競技場)で行なわれたFC東京対ボルシア・ドルトムント(国際親善試合)の前日会見で、FC東京の松橋力蔵監督が次のように意気込みを語った。

「なかなか対戦できない相手なので、非常に楽しみなゲームです。とはいえ、我々も(Jリーグの)開幕まで最後の試合となりますので、しっかりと良いパフォーマンスを発揮したいです」

 8月8日のJリーグ開幕戦(相手はFC町田ゼルビア)を見据えるなか、松橋監督はドルトムントを「世界でも有数の素晴らしいクラブのひとつ」と評価。そのうえで、「今回の対戦をただの経験として捉えるのではなく、ピッチで戦う選手は肌で感じるものがきっとあると思います」と話し、親善試合以上の熱量で臨む考えを示した。

 さらに、ニコ・コバチ監督が率いるドルトムントについても分析。「コバチ監督はトータルでマルチな部分が多く見られます。守備で言えばハイプレスの強度は非常に高いですし、攻撃においても相手のプレスに対しての戦術的な柔軟性、スイッチも多く持っている印象です」と特徴を挙げた。
 
 そのうえで、次のように力を込めた。

「攻守において強度も戦術的なタスクも非常に高度なドルトムントに対し、我々が自分たちの持っているものをどうぶつけるか。そういうものを求めたいです」

 ドルトムントとの一戦は、FC東京にとってJリーグ開幕前ラストの実戦となる。強敵相手にどんなパフォーマンスを見せ、本番へ弾みをつけられるか。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
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