セクハラまがいの話にも…再ブレイク!若槻千夏「トーク力で冠番組獲得」ママタレを超えた強さのワケ

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テレビ業界では引っ張りだこ

今春から冠番組『指原千夏』(フジテレビ系)がスタート。若槻千夏(42)が再ブレイクを果たしている。

「5月26日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で″喋りが上手いと思うタレント″の話になった際、『オードリー』の若林正恭(47)らが若槻の名前を挙げて″あれは上手すぎる″と絶賛するシーンがありました。トップ芸人も唸るトーク力はテレビ業界でも重宝がられており、キャスティング会議や企画書には毎回のように彼女の名前が出てきます」(キー局プロデューサー)

若槻は’01年にグラビアアイドルとしてデビューした後、バラドルとしてブレイク。’09年にアパレルブランド『w♥c』を立ち上げた。’12年に第1子、’17年に第2子を出産したこともあって10年ほどテレビから離れていたが、ブランクはまったく感じさせない。

「小池栄子(45)やMEGUMI(44)もそうですが、’00年代に活躍したグラビア出身タレントの凄さがよく話題になります。コンプライアンス意識がほとんどなかった時代に、セクハラまがいの話を振られても笑いに変え、上手くかわして生き残ってきた女戦士たちですから。令和の優しい現場しか知らないバラドルたちと比べたら、経験値が違いすぎます」(制作会社ディレクター)

出産を経験してママタレント路線にシフトする女性芸能人が多いなか、若槻はママタレの枠には収まらない活躍を見せている。

「それでもママになって発言に説得力が出たのは強みですよね。たまに子供の話を出すことで一気に親近感が湧きます。あれだけのキャリアを積んでいるのにもかかわらず、若手タレントのように切り込み隊長のような立ち回りもしてくれるし、喜怒哀楽も豊か。他のママタレと一線を画しています。それでいて他の出演者がスポットを浴びている時は出しゃばらない。流れを読んでどんな立ち回りもできるのは凄い」(放送作家)

一方で、「ギャルっぽさというか、いじめっ子気質のようなものが垣間見えるのが唯一の弱点」とこの放送作家が続ける。

「かつて、『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)で若槻は、大久保佳代子(55)がカバンにつけていたひょうたん形のキーホルダーを無断で解体して怒られた、というエピソードを話していたんです。大久保に了解を得たうえでのエピソードトークだとは思いますが、いまはちょっとした言動で大炎上してしまう時代なので気をつけたほうがいい」

すでに引っ張りだこ状態の若槻だが、「単独MCのオファーは本人が断っているフシがある」と前出の制作会社ディレクターが打ち明ける。

「実際、企画会議で彼女単独MCの案が多数出ているのですが、実現していないんですよね。MCになると話を振る側になるため、若槻の切れ味鋭いトークの出番が減ってしまうことを危惧しているのか。であれば賢明な判断ではありますけどね。視聴率が悪ければバッシングされるでしょうし。課題はいつまでいまの立ち位置にいるか。年齢とともにモデルチェンジしないと厳しくなる可能性もある」

長いブランクを経て再ブレイクしたヒロミ(61)も丸くなった。彼のような穏やかな第二の黄金期を築けるか!?

『FRIDAY』2026年7月31日号より