テニス錦織圭 引退表明後の初ツアーで逆転勝利 2時間半の熱戦制して初戦突破 相手の21歳中国選手も笑顔でねぎらう
◇テニス ムバダラ・シティ・オープン(日本時間28日、アメリカ・ワシントンD.C./ATP500/ハード)
アメリカ・ワシントンで行われているムバダラ・シティ・オープンで、錦織圭選手が中国のシャン ジュンチェン選手を2-1(6-7、6-3、6-4)で破り、初戦突破を決めました。
現在36歳の錦織選手は、5月に自身のSNSで今季限りで現役を引退することを発表。過去には世界ランク4位まで上り詰めた錦織選手にとって、今大会が引退表明後初の試合でした。
錦織選手は第1セットをタイブレークの末に落としますが、その後の2セットを連取。長いラリーからフォアハンドの逆クロスでエースを奪うなど、フルセットの戦いで逆転勝利。 2時間半の熱戦を制しました。
試合後、戦った21歳若手である中国選手も笑顔で歩み寄り、健闘をたたえるように固い握手。2回戦はフランスのアルトゥール・フィス選手とスペインのラファエル・ホダル選手の勝者と対戦します。