YouTubeチャンネル「ホテル暮らしch」が「【宿泊税】流石に上がりすぎ?2025年から2026年にかけて全国的に上がっていく宿泊税についての情報と率直に思ったことをお伝えします」を公開した。動画では、近年導入自治体が増えている「宿泊税」の仕組みや値上げの背景、そしてオーバーツーリズム対策としての意義について詳しく解説している。

動画の序盤では、宿泊税が国内の特定の自治体のみで導入されている地方税であると説明。東京都や大阪府、京都府などの主要な観光地で導入されており、主に観光振興や地域のインフラ整備を目的としていることが紹介された。また、導入の背景には「オーバーツーリズム」による地元住民の負担軽減という狙いがあり、観光客の増加に伴う混雑やゴミ問題を解決するための重要な財源になっていると語られている。

中盤では、2025年から2026年にかけて大阪や京都で宿泊税が引き上げられることに言及。特に京都では、1泊あたりの宿泊料金が一定額を超えると最大で1万円の宿泊税が課されるようになるという。この大幅な値上げについて、投稿者は「流石にここまで値上げするというのは普通の感覚からしたらびっくりですよね」と率直な感想を述べつつも、海外からの観光客増加を見据え、「これくらい思い切って値上げするのは良いことなのかなと思います」と賛成の意を示した。

一方で、日本人旅行客に対しては「海外からは宿泊税は取って欲しいけど日本人からは取らないで欲しい」と語り、国内からの旅行者への負担増に関する懸念や、集められた税金が適切に地元住民へ還元される仕組みづくりへの期待を明かしている。

観光インフラの維持と地域住民の生活を守るために不可欠となりつつある宿泊税。今後の観光のあり方や、旅行する際の費用負担について改めて考えさせられる内容となっている。