4号本塁打を放ったレッドソックス・吉田正尚(写真=Getty Images)

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○ レッドソックス 10−0 レイズ ●
<現地時間7月17日 フェンウェイ・パーク>

 ボストン・レッドソックスが昨季7月以来の10連勝。吉田正尚外野手(32)は「5番・指名打者」でフル出場し、4号本塁打含む3安打の活躍を収めた。

 地区首位レイズとのダブルヘッダー初戦。2回裏、無死一塁で第1打席に立った吉田は、先発右腕ジャックスのシンカーを初球打ち。緩い当たりのゴロに打ち取られるも、引っ張り警戒の守備シフトによってがら空きとなっていた三塁線を突破して二塁打。7番ジャレン・デュランの先制犠飛など2得点の起点となった。

 そして4回裏、先頭打者として第2打席を迎えると、高めの初球シンカーをフルスイング。飛距離328フィート(約100メートル)で右翼ポールに直撃する4号ソロとなり、貴重な追加点を奪った。

 6回裏の第3打席でもジャックスから中前安打を運び、一挙6得点のビッグイニングを演出。オールスター明けの初戦で5打数3安打、1打点、3得点、1三振の活躍を収め、今季成績を打率.273、4本塁打、17打点、OPS.760にアップさせた。

 打線爆発したレッドソックスは投げてもジェイク・ベネット、アレク・ガンボア両新人左腕の継投でレイズ打線を3安打に封じて完封勝利。47勝48敗とし、今季開幕以来の勝率5割復帰に王手をかけた。