アルゼンチンを決勝へ導く“有言実行”の決勝弾!…殊勲のラウタロが涙「あのゴールを夢見ていた」

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 アルゼンチン代表が史上3カ国目のワールドカップ連覇へ王手をかけた。

 FIFAワールドカップ2026・準決勝が現地時間15日に行われ、アルゼンチンはイングランド代表と対戦した。55分に先制を許すも、85分にエンソ・フェルナンデスが強烈なミドルシュートを突き刺すと、90+2分にはリオネル・メッシのクロスに途中出場のラウタロ・マルティネスが頭で合わせて逆転。最終盤で試合をひっくり返し、2大会連続で決勝戦へ駒を進めた。

 危なげなく3連勝を飾ったグループステージからは一転、決勝トーナメントは激闘続きとなっているアルゼンチン。それでも、カーボベルデを延長戦で下すと、エジプト戦では2点ビハインドの絶望的状況から逆転勝利を収め、準々決勝では再び延長戦の末にスイス代表を撃破。この日も終盤に連続得点を挙げるなど、驚異的な粘りと勝負強さが光っている。

 値千金の決勝点を決めたラウタロは試合後に国際サッカー連盟(FIFA)を通じて「あのゴールを夢見ていたんだ。本当だよ。アレクシス(・マック・アリスター)には僕が決めると言っていたし、ベンチにいたファク(ファクンド・メディーナ)にも『ピッチに入って試合を決めてくる』と話していたんだ」と明かしつつ、涙ながらに次のように語った。

「エンソも素晴らしいゴールを決めたし、今こうして落ち着いて振り返ってみると、このチームは自分たちの真価を証明し続けていると実感するよ。イングランドは疲弊していたね。彼らは60分間プレッシャーをかけ続けたけど、その後は余力が残っていなかったようだ。彼らが引いて守るようになったことで、僕たちはより落ち着いてボールを回せるようになった。ピッチを広く使い、最終的には2ゴールを奪ってワールドカップ決勝の舞台に戻ることができたんだ」

 アルゼンチンは現地時間19日の決勝戦でスペイン代表と対戦する。


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