「亡くなった父と話したい」韓国のムーダンを訪れた九条が、感動的な父親との対話の後に待っていた衝撃的な「浄化の儀式」の全貌を明かした。

【映像】包丁2本と生肉をくわえるムーダンの儀式の様子(複数カットあり)

 7月15日に放送されたバラエティ番組『ドーピングトーキング2』(ABEMA)では、MCの粗品霜降り明星)をはじめ、紺野ぶるま、きむらバンド(たくろう)、九条ジョーがスタジオに集結した。本番組は芸人たちが己の話術で、度を超えた強烈な実体験を初出しのエピソードトークとして披露する番組である。

 前回の出演時、日本のイタコを通じて死んだ父親と会話したものの、完全に消化しきれなかったという九条。さらに本格的な降霊術を調べた結果、韓国の「ムーダン」に辿り着いた。

 ムーダンとは韓国の伝統的な民間信仰(シャマニズム)における「霊媒師(シャマン)」や「祈祷師」のことで、前回の日本のイタコは5000円だったのに対しムーダンは100万ほどかかるという。韓国の街中にある半地下の家に入った九条。そこには30年以上の経歴を持つムーダンのベテラン・ハンさんとアシスタントの女性がいたようで、奥の祭壇の部屋に通されたという。

 儀式の最中に父親が降りてきたことで会話が通じ、ムーダンを通して父とお酒を飲むという感動的なシーンを実現させた九条。その後、最後に浄化の儀式が行われた。

 ムーダンのハンさんが玄関から「出刃包丁を取り出して…」2本並べ、自分の腕や喉、おでこにカンカンと叩きつけ始めた。さらに生の豚肉を刃先に巻き口にその2本の包丁をくわえ、九条が出したお札も包丁の先に挟みすべてを口の中に入れるムーダン。その異様な光景にただただ驚く九条。

 その後、ムーダンが玄関に向かって走り出し、包丁を吐き出してはまた咥えるという行為を何度か行うと、最終的に「包丁の刃先が外に向いた」ため、「浄化できた」と儀式が成功したことを語った。