「約8年の期間をかけて歩んでこられて本当に幸せ」日本一多忙な俳優・山賢人がスーツ姿で降臨

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『キングダム』シリーズ、『ゴールデンカムイ』シリーズ、さらに’28年放送の大河ドラマ『ジョン万』――日本一多忙な主演俳優の無双状態が続く。

ビシッとスーツ姿でデートかと思いきや……

6月初旬の昼下がり。都内のモダンな建物から曇天の空模様を吹き飛ばすような、爽やかな佇まいの俳優・山粼賢人(31)が現れた。グレーのスーツに黒シャツというシックな装いの山粼は関係者らの無数の目に見守られながら、隣接するレストランへと入っていった。

平日の昼間にこのレストランを訪れた理由はいったい何だったのか――。

「この日は、バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の収録が午後から行われ、山粼さんがゲスト出演だったんです。 山粼さんがレストランへ移動する前には、学ラン衣装に着替えた『ナインティナイン』岡村隆史さん(56)と矢部浩之さん(54)、レギュラー出演中の『霜降り明星』せいやさん(33)や『NEWS』の増田貴久さん(40)といった”ゴチメンバー”と、フリーアナウンサーの羽鳥慎一さん(55)が現場入りしました」(芸能関係者)

共演者やスタッフに丁寧に挨拶をする姿が印象的だった山粼。しばらく経ち小雨が降り始めた頃、スタッフが差し出した傘に一瞬驚いた表情を浮かべつつも、すぐにイケメンスマイルへ。さすがの切り替えの早さに感服だ。

これまでも山粼は同コーナーに何度かゲスト出演しており、最後に登場したのが3年前。『キングダム』シリーズ第3作目『キングダム 運命の炎』の公開にあわせ、共演者の要潤(45)と参戦していた。結果は最下位となり、食事代15万8300円の高額自腹を支払った。が、山粼にとって自腹代金もなんのその……といったところだろう。

本シリーズの人気は凄まじく、第1~3作の映画興行収入はいずれも50億円超、’24年公開の第4作目『キングダム 大将軍の帰還』に至っては80億円を超えるシリーズ最高記録を更新。そしていよいよ、第5作目となる最新作『キングダム 魂の決戦』が7月17日に公開される。公開に先立ち、6月2日に東京有明アリーナ(江東区)で行われたワールドプレミアに登壇した山粼は、

《8年ぐらいの期間をかけて”信(主人公)”という人物の成長を、自分の成長とともに、もうひとつの自分の人生のように歩んでこられている。本当に幸せ。それが皆さんにも愛してもらえて、5作目を届けられるということで気合が入りました。最高の新たな『キングダム』が完成しました。今年の夏は、『キングダム』でみんなで熱くなって盛り上がってもらいたいなと思います》

と語り、観客から大きな拍手を浴びた。

今年は、3月にも主演を務める『ゴールデンカムイ』シリーズ最新作『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』が公開。翌月に開かれた「2028年大河ドラマ制作・主演発表会見」ではなんと、’28年放送予定の『ジョン万』に初出演で主役に抜擢されたことも発表された。まさに、名実ともに日本屈指のトップ俳優と言っても過言ではないだろう。

制作・主演発表会見上で当の山粼も、

《びっくりしました。ジョン万次郎さんは知れば知るほど魅力的な人で、その人生を1年かけて描いていけることが幸せです。楽しみにしていてください》

と、主役抜擢の驚きと意欲を笑顔で語った。

映画にドラマにバラエティ――快進撃が止まらない山粼の真骨頂を遺憾なく発揮できるであろう”大河”が今から楽しみだ。