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 ◇セ・リーグ 阪神2―1ヤクルト(2026年7月11日 甲子園)

 阪神が今季3度目のサヨナラ勝ちを決めた。

この試合で1軍に昇格した近本が、1―1の9回1死から中前に復帰後初安打を運び出塁。1死一、二塁となってから森下が左前打を放ち、左翼手がはじく間に二塁走者の近本がサヨナラの生還を果たした。

 阪神は2回に佐藤輝の17号ソロで先制。先発の伊藤将が7回無失点と好投し、8回は2番手の工藤が球団タイ記録となる163キロの速球を披露して無死満塁のピンチをしのいだ。

 9回にドリスが無死一、三塁から遊ゴロ併殺の間に同点に追いつかれたが、その裏にドラマが待っていた。