テレビ信州

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信州の伝統野菜「佐久古太きゅうり」の講習会が8日、長野県佐久市で開かれました。
高校生たちも生産者から“栽培のコツ”を学びました。

ずんぐりとした形に、大きなイボ。
信州の伝統野菜「佐久古太きゅうり」です。

みずみずしくて歯ごたえがあり、苦みが少ないのが特徴で、佐久市内では昭和20年代から栽培されています。

8日は、市内の生産者でつくる「佐久古太きゅうり保存会」が栽培講習会を開きました。

「実が付かない枝が5節6節とあって、ようやく実が付きます。これが、このキュウリの特徴ですね」

一般的なキュウリに比べ、昔ながらの品種に近い佐久古太きゅうりは、葉や枝の管理が大切になります。
8日は約20人の会員が、収穫量を増やすポイントなどの説明を受けました。

その中には…

「ここ脇芽から実が付いています。この葉っぱ一つ残して、その先を…いいです!」

授業の一環で佐久古太きゅうりを栽培している佐久平総合技術高校の生徒3人も講習会に参加し、その技術を学びました。

3年生
「いっぱい収穫して、地元に売って、もっと(佐久古太きゅうりを)広めたいと思っています」

若い世代にも受け継がれていく伝統の「佐久古太きゅうり」。
7月中旬から8月下旬にかけて収穫のピークを迎え、主に佐久市内の道の駅や直売所などで販売されるということです。