JRT四国放送

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鳴門市・島田島の休耕田に植えられた古代ハスが、2026年も見ごろを迎えています。

7月1日に私が取材してきました。

(豊成アナウンサー)
「緑の葉に濃いピンクの花が映えていて、とっても鮮やかです。ことしも古代ハスが見ごろを迎えました」

古代ハスは、千葉県にある弥生時代の遺跡から発掘された種で発芽したハスです。

発芽を成功させた人の名前にちなんで、「オオガハス」と名づけられています。

晴れた日ももちろんきれいですが、雨の日にはこんな表情をみせてくれました。

(豊成アナウンサー)
「雨粒がハスの葉の上で踊っているようです」

12年前、ここ島田島の休耕田に植えられ、毎年花を咲かせています。

でも2026年は、少し例年と様子が違うようで…。

(島田島活性化プロジェクト・飛越博明 会長)
「ちょっと少な目、温度が上がってきたら順番に増えてくると思う。雑草の方が先にのびてきて、ハスの出が遅れたという感じ」

数が少ないとはいえ、雨の中でも立派に花を咲かせている古代ハス。

そんな姿を撮影しようと訪れている人がいました。

(吉野川市から)
「とても美しく咲いているので、感激している」

(豊成アナウンサー)
「古代ハスはどういうところが魅力的?」

(吉野川市から)
「色が美しく、凛としているので好き」

実は今、古代ハスの写真コンテストが行われていて、撮影にくる人が増えているそうです。

(豊成アナウンサー)
「では私も、コンテストに向けてハスだけにハッスルして、写真を撮ってみたいと思います」

普通に撮るだけでは物足りません。

私独自の目線で、斬新なハスを表現してみました。

(豊成アナウンサー)
「完璧!めっちゃ良いの撮れてます」
「タイトルも考えました。『ハスから生まれたハス太郎』です」

この古代ハスを見るために、最近では大阪や岡山から訪れる人もいるそうです。

(島田島活性化プロジェクト・飛越博明 会長)
「地元(徳島)の人は島田島ってあんまり知らないので、ハスのおかげでみなさんがおいでてくれるようになってよかった」

古代ハスは早朝に開花し、日が昇るにつれて花を閉じるため、午前中に鑑賞するのがおすすめです。

見ごろは7月中旬までです。