「感謝しかない」森保一監督と共に歩んだ日本代表キャリア、上田綺世の想い「期待に応えたいという思いは人一倍」

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 日本代表のFW上田綺世が、改めて森保一監督への感謝を口にした。

 現地時間29日、FIFAワールドカップ2026のラウンド32で日本代表はブラジル代表と対戦。前半にリードを奪ったものの、後半に追いつかれると、後半アディショナルタイムに逆転を許し、2ー1で敗戦。決勝トーナメントでまたしても勝利をあげられず、敗退に終わった。

 今大会は4試合全てで先発出場を果たした上田。4年前のカタール大会で悔しい思いをしたなか、エースに成長した上田は、第2戦のチュニジア代表戦で2ゴールの活躍。その他の試合も、前線で屈強なDFを相手にポストプレーで貢献するなど、自身の役割を全うした。

 上田の日本代表としてのキャリアは森保監督と共にある。2019年のコパ・アメリカで初招集されて代表デビュー。さらに、森保監督との関係は東京オリンピック世代としての活動からスタートしていた。

 森保監督については「東京オリンピック世代に森保さんが就任して、一番最初の活動から呼んでもらって。今いるメンバーだと、一番長いというか、一番古くから呼んでもらっている立場。その期待に応えられた大会だったり、試合というのは、僕の考える中ではあまり多くはない」と、最も森保監督と長い付き合いでありながらも、期待に応え切れていないと振り返った。

 それでも、日本代表に呼び続けられ、2022年のカタール大会も経験。悔しさを味わったなか、大きく成長して2回目のW杯に臨んだ。「今大会に関しては全試合スタートで使ってもらって、本当に感謝しかない」と語る上田。「だからこそ、森保さんが目標としている優勝、それを自分の目標にもして、本当に叶えたいと思ったし、できると思った。その期待に応えたいという思いは、人一倍ありました」と、森保監督へ結果で恩返ししたかったと振り返った。


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