広島テレビ放送

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 平和公園の原爆供養塔に納められている引き取り手のない遺骨の名簿を、全国に発送する作業が広島市で行われました。

 広島市役所では職員が名簿を封筒に入れ、発送の準備を行いました。
 原爆供養塔には約7万人の遺骨が納められていて、813人は名前が分かっていながら引き取り手がありません。広島市は6月、一部の名前や年齢などで見つかった誤りを修正。今回の名簿には、広島市内の寺で見つかった3人の遺骨の名前を初めて記載しました。

■広島市 原爆被害対策部調査課 上本 慎治 課長
「約2200か所、被爆者団体・自治体に(名簿を)送るようにしているので、これをきっかけに遺族探しにつなげていきたいと思います。」

 名簿は7月10日から全国各地で掲示される予定です。

【2026年6月30日 放送】