「小さいカゴ」ひとつで収納の手間が激減。家がキレイな人の「洗濯がラクになる」アイデア3つ
洗濯物を収納する作業をラクにする工夫をご紹介します。教えてくれたのは、整理収納アドバイザーでクリンネスト1級のあゆみさん。家事の工程そのものを減らしたり、便利アイテムを活用したりすることで、洗濯にかかる時間を短縮しているそうです。詳しく伺いました。

1:洗濯と収納でハンガーを分けない

洗濯の作業に疲れているなら、「洗濯物はたたむもの」という先入観を捨てて、思いきって「つるす」仕組みに変えてみませんか?
おすすめは、洗濯時のハンガーをそのままクローゼットの収納用に使うスタイル。洗濯物が乾いたら、ハンガーから外さずにそのままクローゼットのポールへ移動させるだけで、毎日の「たたむ」という重労働がなくなります。
オフシーズンの服もハンガーのまま管理すれば、面倒な衣替えの手間をカット。洗濯の工程を最小限にすることで、家事が劇的に軽くなります。
2:下着と靴下は「カゴ」へ投げ込むだけ

こまごまとした靴下や下着を、ひとつずつ丁寧にたたんでペアをつくる作業。これこそが「たたむのが苦痛」と感じる最大の原因かもしれません。
そこでおすすめしたいのが、1人ずつ専用カゴを用意して、アイテム別に放り込む“ポイポイ収納”です。
ポイントは小さめのカゴ使うこと。「中身がぐちゃぐちゃになるのでは?」と心配になるかもしれませんが、下着用や靴下用など、アイテムごとにカゴに分ければ、中身が混ざらず、探す手間もかかりません。
収納で大切なのは「自分のものを自分で見つけられる状態」であること。完璧にたたまれていなくても、自分のカゴがあれば家族も迷わず取り出せます。
たたむ作業を手放すだけで、夜の家事時間は劇的に短縮されます。
3:「リビングでたたむ」をやめる

洗濯物を取り込んだあと、ついリビングに置いてしまいませんか? じつは、この「一時置き」こそが、たたみ始めるまでの心理的ハードルを上げてしまう犯人です。
わが家は洗濯乾燥機で乾燥までかけたら、洗濯機の上で簡単にたたんでそのまま置いておくスタイル。そこからは各自が自分の部屋に持っていくようにしています。
洗濯をラクにするコツは、洗濯物を取り込んでからすぐに収納場所に持っていける「最短動線」をつくることです。
たとえば、クローゼットの近くで取り込んだら、そのままハンガーごとポールへ。ハンガーにかけないものは、その場で二つ折りにして棚に収めます。
立ったまま、流れ作業で終わらせる。リビングに洗濯物を持ち込まないことで、部屋も心もスッキリ保てます。
