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 トヨタの南アフリカ法人は、「ランドクルーザー70」シリーズの新たなラインナップを発表しました。伝統的なスタイルを受け継ぎながら装備を見直した内容となっており、公開後はユーザーからの反響が集まっています。

 ランドクルーザー(以下ランクル)は、1951年に登場したBJ型を起点とする本格SUVで、長い歴史の中で多様な派生を生み出してきました。

【画像】超カッコイイ! これがトヨタの新「ランドクルーザー“70”」です! 画像で見る!(55枚)

 現在は70/250/300の3系統が展開されており、このうち最も古い設計思想を受け継ぐヘビーデューティ系が70シリーズにあたります。

 南アフリカでは、日本でも販売されているステーションワゴン(76)に加えてピックアップトラック(79)が設定されています。ピックアップは前席のみのシングルキャブと、後席とリアドアを備えたダブルキャブが用意され、業務からレジャーまで幅広い用途に対応します。

 パワートレインは4リッターV6ガソリン(231馬力/360Nm)、4.2リッター直6ディーゼル(131馬力/285Nm)、2.8リッター直4ディーゼルターボ(204馬力/500Nm)の3種類を設定しています。

 これまで2.8リッター車は6速ATのみでしたが、今回2026年3月30日の発表では新たに5速MTが追加されました。昨年4.5リッターV8ディーゼルが販売終了となったことを受けた変更とされています。

 メンテナンスプランも見直され、長期間の使用を想定したサポート体制が強化されています。ボディカラーはホワイト、ブラック、シルバー、レッド、ダークブルー、サンドベージュの全6色が設定されています。

 ボディサイズは全長5235mm(ワゴンは4910mm)×全幅1870mm×全高1945mm、ホイールベースは3180mm(ワゴンは2730mm)となっています。最低地上高は235mmを確保し、駆動方式にはFRと4WDを切り替えられるパートタイム4WDを採用しています。

 価格(税込)は、シングルキャブが84万900ランド(約800万円・2026年6月上旬時点、以下同)から、ダブルキャブが94万9800ランド(約908万円)から、ワゴンが98万8800ランド(約945万円)からとなっています。

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 南アフリカでの発表を受け、日本のユーザーからもさまざまな声が寄せられています。「外観が好き」「無骨さがかっこいい」「海外の70は選択肢が多くて羨ましい」といった意見が見られ、海外仕様ならではの構成に注目が集まっています。