アメリカイランの戦闘終結に向けた協議についてトランプ大統領が進んでいると主張する中、イランメディアは2日、「協議は数日前から止まっている」と伝えました。

イランのファルス通信は2日、戦闘終結に向けたアメリカイランの協議について「終結に向けた覚書に関するやりとりは数日前から止まっている」と伝えました。協議をめぐりトランプ大統領が「急速なペースで進んでいる」と主張する中、イラン側が否定した形です。

さらにイランアメリカに送ったメッセージは「レバノンをめぐるものだ」と指摘しています。レバノンへの攻撃をめぐっては、トランプ大統領はイスラエルとレバノン側が攻撃をやめることで合意したと主張しています。しかし、イランはレバノンの自身に近い武装組織ヒズボラがイスラエルから攻撃を受けていることに強く反発していて、戦闘終結に向けた協議の行方は不透明なままです。