そして、かつての教え子であり、現在はBチームを率いる“レジェンド”への称賛も忘れないシメオネ監督は、「彼らはトーレス監督の育てた選手たちであり、彼の努力の賜物だ。もちろん、アトレティコにとっての宝でもある」と言及。ここで出た「トーレス監督」とは、かつてスペイン代表、そしてアトレティコ・マドリードのエースとして得点を量産しただけでなく、Jリーグのサガン鳥栖でもプレーした元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス氏のことだ。



 “エル・ニーニョ”に率いられるBチームは、プリメーラ・フェデラシオン(スペイン3部リーグ)で戦っているが、アトレティコ・マドリードの選手としてのメンタリティーは、所属するカテゴリー云々で変化するものではないようだ。シメオネ監督は、次のようにも付け加えている。

「彼らの気概に驚いたかって?そんなことはないよ。なぜなら、アトレティコの選手である以上、戦う姿勢は不可欠だ。我々は彼らを必要としているし、若手選手たちはしっかりと結果で応えてくれた。それは、この試合に出場したベテランたちも同様だ。我々には、こうした選手たちが必要なんだ」


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