大分県玖珠町に大分工場がある合板メーカー新栄合板工業(本社・東京)が、企業版ふるさと納税を活用し、約460万円を町に寄付した。25日、町役場を訪れた古沢憲司社長が宿利政和町長に目録を手渡した。

 同社は2019年、玖珠町に工場を新設。社としては昨年創立50周年を迎えた。町は今回の寄付で、小学校に電子黒板8台、中学校にモニター15台を導入する予定。

 受領式で、宿利町長は「学校のIT設備が機材更新の時期を迎え、多額な寄付は助かる」と謝意を述べ、感謝状を贈った。古沢社長は「子どもたちが住みたいと思える町づくりのため、役立ててください」と話した。

 (菊地俊哉)