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那賀川渇水調整協議会は、今後、那賀川上流でのまとまった雨が期待できないとして、3月15日から農業用水を30%カットする取水制限を行うこと決めました。

県によりますと、那賀川上流では雨の少ない状況が続き、那賀川水系では2月6日から工業用水を30%カットする取水制限を実施しています。

那賀町の長安口と小見野々2つのダムを合わせた貯水率は、ここ最近、まとまった雨が降ったことで3月11日の午前0時時点で79.3%と、平年の74.6%を上回るまで回復しました。

しかし、今後、雨が少ない可能性が高いことや、田植えなどで農業用水の利用が高まることから、協議会は3月15日の午前9時から、工業用水に加え農業用水でも30%カットする取水制限を開始することを決めました。

また、今後、ダムの貯水率などをみて、工業用水と農業用水ともに最大で50%カットする取水制限を行うことも決めています。