「家事が苦手」な30〜60代女性は45%。掃除や片付けに苦手意識をもつ読者のリアルな声【ESSE・女性の“お悩み”研究所】
全国の30〜60代女性で構成されたESSEの読者組織「ESSEフレンズレポーター」227名にアンケートを取ったところ、45.8%が「家事が苦手」と回答。なかでも、掃除と片付けに苦手意識をもつ人が多いことがわかりました。そこで読者のリアルな声と、ESSEフレンズエディター3名の苦手な家事を乗りきるための工夫を聞きました。

読者227人のうち45.8%が「家事が得意ではない」と回答
調査対象:全国の30〜60代女性
調査人数:227人
調査期間:2025年8月25日〜9月29日
調査方法:インターネットによるアンケート回答

Q:家事は得意ですか?(合計227人)
はい:16.7%(38人) いいえ:45.8%(104人) どちらでもない:37.4%(85人)

Q:最も苦手な家事を教えてください(合計189人)
(※先述の質問で「いいえ」「どちらでもない」を回答した人が対象)
掃除:34.9%(66人) 片付け:34.9%(66人) 料理:24.9%(47人) 洗濯:2.1%(4人) その他:3.2%(6人)
掃除と片付けが同率1位という結果に。「毎日掃除をしてもなんとなく汚れている気がして、キリがない」「ものの定位置がなかなか決まらず、部屋が雑然として片付かない」という意見が多数寄せられました。
また、3位の料理でも、「毎日の献立を考えるのがおっくう」「つくるのは好きだけれど、外食の方が喜ばれて複雑」というお悩みが多いようです。
ESSEフレンズエディターが抱える「家事の悩み」&「乗りきり方」
このお悩みについて、3名の「ESSEフレンズエディター」から興味深い意見が集まりました。家事のどんな部分が苦手で悩んでいるのか、また、忙しい毎日のなかで実践している工夫や、モチベーションを上げるヒントをご紹介します。
●整理収納アドバイザー・大森智美さん(40代)の場合

・水回りの掃除がおっくう!⇒休日の朝集中で、気力と気分をアップ
「トイレ・お風呂・洗面所など、水回りの掃除が苦手です。家族人数が多いのですぐに汚れてしまいますし、『やらなきゃ』と思いつつ、行動に移すまでに時間がかかることも。
そのおっくうな掃除は、余裕のある休日の朝にしています。朝のうちに終わらせてしまうと、『やらなきゃ』という義務感を引きずることもなく、『自分、がんばった!』と心地よい1日を過ごせます」
●整理収納アドバイザー・KEACONさん(40代)の場合

・食器洗いと洗濯干しが苦手!⇒夫婦でじゃんけん分担
「1日の最後にやっている、食器洗いと洗濯干しが面倒です。疲れも出てくるので、眠気と闘いながら行うのが大変。
そこで、夫婦でどちらかひとつを選んで分担しています。『今日はどっちをやる?』と話して決めたり、希望が被ったときはじゃんけんで担当を決めたりしています」
●整理収納アドバイザー・むらさきすいこさん(40代)の場合

・献立を考えるのが苦痛!⇒ワンプレートごはんが強い味方
「私も料理が苦手で、とくに毎日の献立を考えるのが苦痛。買い出しをして、つくって、片付ける…という一連の作業に大きな負担を感じます。レパートリーは多くないけれど、新しいレシピにチャレンジするやる気もありません。
そこで、料理はワンプレートにしたりギュッと盛りつけたりして、品数が少ないのをごまかします。洗い物を減らせてラクです」
30〜60代女性の多くが家事に苦手意識をもっていて、とくに掃除と片付けで悩んでいる方が多いことがわかりました。毎日の家事は大変ですが、それぞれの工夫で日々の暮らしがより豊かになれば幸いです。
