PFUの高級キーボードブランド「Happy Hacking Keyboard(HHKB)」から、最上位モデルと同じ「Type-S」キー構造を採用したUSB Type-C接続専用モデルの「HHKB Professional Classic Type-S」が2025年10月21日に登場しました。GIGAZINE冬のプレゼント企画用に1台提供してもらったので、どんなキーボードなのかを実際に触って確かめてみました。

Happy Hacking Keyboard | HHKB Professional Classic Type-S | PFU

https://happyhackingkb.com/jp/products/classic_types/

HHKB Professional Classic Type-Sの化粧箱はこんな感じ。



開けるとHHKB Professional Classic Type-Sの本体がお目見え。HHKB Professional Classic Type-Sには墨・白・雪の3色が用意されており、今回提供してもらったのは雪です。



内容物はHHKB Professional Classic Type-S本体のほか、取扱説明書や「安全上のご注意」、接続用のUSB-Cケーブル。



サイズは幅294mm×奥行き110mm×厚さ40mm。HHKB Professional Classic Type-Sは日本語配列と英語配列の2パターンがあり、今回提供してもらったのは日本語配列(JIS配列69キー)で、右下に矢印キーがあるのが大きな特徴。



重さは実測で539gでした。



キーピッチは実測で約19mm。



キーストロークは3.8mmです。



キーはHHKBの上位モデルと同じ「Type-S」キー構造を採用した静電容量無接点方式で、静音が特徴だとのこと。実際にキーを打ってみると、打鍵感はスッと沈み込むようで、スプリングを内蔵しているのでほどよく跳ね返りもあり、「確かに入力している」という手応えがしっかりあるので素早く高い精度の入力が可能。キー数を減らして本体サイズはかなりコンパクトになっていますが、キーは狭いということはなく、入力しやすい印象。実際にタイピングを行うとどんな音がなるのかは以下のムービーを見るとわかります。

HHKB Professional Classic Type-Sのキータッチ音はこんな感じ - YouTube

キートップを外したところ。



右側面



左側面



手前から撮影



背面にはUSB-Cポート。HHKB Professional Classic Type-Sは有線式なので、フラッグシップモデル「HHKB Professional HYBRID Type-S」と違ってコンポーネントが背面についておらず、よりスッキリしたデザインとなっています。



裏面はこんな感じ。



フタを外すとDIPスイッチが6つあります。



このDIPスイッチを切り替えることで、キーボードのモード変更や制御キーの割り当て変更が可能。DIPスイッチの対応表は背面のステッカーに書かれています。なお、キーの割り当て変更はキーマップ変更ツールでも設定できます。



足は3段階に傾きを変更できるようになっています。



一番傾きをつけると約15度。



2段階目は約10度。



足を畳むと約8度の傾き。



付属のUSB-Cケーブルは長さ約0.9mでした。



HHKB Professional Classic Type-Sの価格は税込3万1900円。上位モデルと同じキータッチでコンパクトに使えて、有線接続で機能性を追究し、シンプルなデザインで使いやすいのが特徴。最上位モデルのキータッチをよりリーズナブルに体験できるので、お試しで触るのはかなりアリだと感じました。なお、Amazon.co.jpだと、記事作成時点で2万9800円で購入可能でした。

Amazon | PFU キーボード HHKB Professional Classic Type-S 日本語配列/雪 (静音 有線 USB コンパクト 押下圧45g) | HHKB | パソコン用キーボード 通販



また、「HHKB Professional Classic Type-S」は以下のプレゼント記事からもゲットできます。

GIGAZINE冬のプレゼント大放出企画「アンケートに答えて全部持っていってください!」 - GIGAZINE