JRT四国放送

写真拡大

吉野川市で12月17日に見つかった野鳥の死骸から、「高病原性鳥インフルエンザウイルス」が確認されました。

県内での確認は今シーズン初めてで、県は危機管理会議を開き、今後の対応などを指示しました。

会議には、県の幹部ら22人が出席しました。

はじめに担当者が、12月17日に住民の通報を受け吉野川市鴨島町の水路から回収したオシドリ1羽の死骸を、国立環境研究所で遺伝子検査したところ、22日に「高病原性鳥インフルエンザウイルス」が検出されたと報告しました。

県内での感染確認は、今シーズン初めてです。

県では、独自の鳥インフルエンザとくしまアラートを最高の「ステージ4」、特別警報へと引き上げ、野鳥の監視を強化するとしています。

また、回収地点の半径3キロ圏内にある4つの養鶏場に対し、消石灰による消毒や健康観察の徹底、異常な個体が見つかった場合は速やかに県に届けることなどを指示したということです。