なお、学校法人仙台育英学園が設置する仙台育英学園高等学校、秀光中学校、仙台育英学園沖縄高等学校の全部活動の生徒延べ2000名以上に対して11月7日に調査を実施し、体育会サッカー部の生徒からの回答には本事案を認識の上、「構造的いじめ」が存在していることを指摘し、強く反省している者もいることが明らかになっている。

 これらの報告を受け、仙台育英は「教育機関としての責任を深く自覚し、被害に遭った生徒および保護者に深くお詫び申し上げるとともに、当該生徒が安心・安全な学校生活を送ることができるよう、引き続き取り組んで参ります。当該生徒がかつて好きであったサッカーという競技を再び楽しめる日が来るよう努めて参ります。また、人権侵害を防止する観点のもとで生徒一人ひとりの尊厳を守り、安全で健全な学園生活を確保することを最優先課題とし、信頼回復に全力を尽くして参ります」と伝えている。