今春から放送がスタートした、平日朝のニュース情報番組『サン!シャイン』。メインキャスターを務めるのは、俳優を始め幅広いシーンで活躍する谷原章介さんです。そこで、谷原さんが目指す番組の雰囲気づくりや、前番組『めざまし8』との違いなどを伺いました。

「視聴者に身近にわかりやすく感じてもらえるよう、心がけています」

今春からスタートした朝のニュース情報番組『サン!シャイン』。タイトルの“サン”は、朝をイメージさせる太陽の“サン”と、視聴者“参”加型情報番組の“サン”をかけているとのこと。オレンジを基調にしたスタジオセットも、朝日のように温かみがあり、アットホームな雰囲気が漂っています。

メインキャスターを務めているのは、『めざまし8』で4年間MCを務め、さわやかな笑顔ですっかり朝の顔となった谷原章介さん。新番組では、曜日ごとに出演するスペシャルキャスターの武田鉄矢さん、カズレーザーさん(メイプル超合金)、杉村太蔵さんとともに最新ニュースを深掘りし、列島に届けてくれています。

「『サン!シャイン』では、ニュースにまつわる膨大な情報に角度をつけてお伝えすることで、視聴者に、より身近にわかりやすく感じてもらえるよう、心がけています」(谷原さん、以下同)

●スタジオトークを多くとって意見を行き来させたい

番組で扱うのは、国内外の硬派なニュースから、エンタメ情報、グルメ、お金、健康など、身近な生活情報まで幅広くラインナップ。

「日々発生するニュースを徹底取材し、そのVTRを流すのは『めざまし8』と同じスタイルですが、今回はスタジオトークの時間を多くとって、スペシャルキャスターやコメンテーターの皆さんとさまざまな意見を行き来させたいと思っています。そのうえで、みんなで感情を乗せて熱く議論ができたらいいな、と考えています」

目指すのは、お茶の間の会話のような自由な議論

「ニュースのKEYボード」コーナーに登場する巨大ボードは、情報紹介にとどまらず、クイズ、実演パフォーマンス、グルメの実食など、すべての展開のきっかけとなる目玉の1つです。さらに、SNSを通じて寄せられた視聴者の意見や感想、疑問などを、放送中にイラストとともにわかりやすくまとめてビジュアル化しながら、スタジオでさらに議論を深めていきます。

また、視聴者と生電話をつないで今抱えている悩みの相談に乗ることも。系列局と中継をつないでニュースの現場の今に迫る企画も話題になっています。視聴者にとって、より身近な存在となって喜怒哀楽を共有できる“大人のためのライブショー”がコンセプトです。

「僕たちが目指しているのは、お茶の間で会話をしているような、自由な議論。そのために、ニュースをわかりやすい切り口でお伝えして、同じ目線で共有し、その延長線上で『その先はどうなっていくのだろう』『どうすればいいのだろう』など、それぞれが自分の意見をきちんと言えるような雰囲気をつくっていきたいと思います」

月曜日から金曜日の朝8時14分。あわただしい朝を過ごしてホッとひと息ついた時間に、ゆったりと観られる新ニュース情報番組『サン!シャイン』。目線を変えてニュースを見ることで、より興味をもつことができるかもしれません。