片付けない家族への「効果的な一言」で家じゅうすっきり。成功のカギは予告
「家族が片付けに協力的じゃない…」「どうして部屋が散らかったままなんだろう」という、片付けのお悩みを解決します。整理収納アドバイザーとして、数多くの散らかった家の片付けをサポートしているおまいさんは、「声かけのタイミング」が重要と話します。なかなか片付けない家族に対する効果的な声のかけ方について教えてくれました。

家族に「片付けて」と伝えるのは、どんなとき?

あなたが普段家族に「片付けてほしい」と伝えるのは、どんなときですか?
・食事をつくっていざ食卓に置こうとしたら、テーブルの上がぐちゃぐちゃだったとき
・就寝前、疲れきっている状態で散らかった部屋を見てイライラしたとき
・帰宅したら部屋が散らかっていてげんなりしたとき
など、心当たりはありませんか?
しかし、こういうタイミングで「片付けてほしい」と言っても、家族はなかなか動いてくれません。それに、仮に動いてくれたとしても、「ママ(妻)が怒っているから」というような、その場しのぎの片付けになってしまうんです。
「片付けるタイミング」は人それぞれ違う

なぜかというと、それは「自分が片付けたいタイミング」でしかないから。そもそも同じ空間に住んでいたとしても、「片付けよう」と思うタイミングって人それぞれ違います。
たとえば、あなたが楽しみにしていたドラマを見ているときに、「家をすっきりさせたい!」とは思いませんよね。なんなら、そんなときに「ママ、シンクにコップがたまってるから片付けて!」って言われたら、「確かにたまってるけど…それ、今じゃないといけないの?」って思いませんか?
家族も同じです。確かに散らかしたのは家族かもしれない。でも、ロボットじゃないから「使ったら戻す」が毎回できるわけじゃない。「片付けて」と言われてすぐ動けるとも限らない。家族には家族のタイミングがあるんです。
家族に片付けをしてもらう秘訣は「予告つきのお願い」

だからこそ、自分の気分で突然片付けをさせようとせず、アポを取るようにお願いするのがコツ!
・「あと30分でご飯だから、それまでにテーブルの上、片付けてほしいな」
・「10時に出発するけど、気持ちのいい空間に帰ってきたいの。出発までに自分のタイミングでいいから片付けお願いできる?」
こんなふうに「時間の猶予を持たせて伝える」と家族も動きやすくなります。ぜひ、試してみてくださいね。
