人生100年時代と言われる現代、老後資金の準備は大きな関心ごとです。しかし、十分な年金収入があっても、生活自体が破綻してしまうことも。ある60代男性の事例から、自立した老後を迎えるために必要な力を考えます。定年直後に突きつけられた離婚届と「一人で暮らせる」という過信長い間メーカーに勤務し、60歳で定年退職を迎えた佐藤和雄(62歳・仮名)さん。現在は再雇用契約で働いています。