YouTubeチャンネル「TikGadget - ティックガジェット」を運営するレイ氏が、「このサイズにCore Ultra 7とNPU搭載!GEEKOM IT13 2026実機レビュー【ミニPC】」と題した動画を公開した。

動画では、コンパクトなミニPC「GEEKOM IT13 2026 Edition」を実際に使用し、処理性能やゲーム性能、拡張性などを検証している。

GEEKOM IT13 2026 Editionは、Intel Core Ultra 7 356H、32GBメモリ、1TB SSDを搭載したミニPCだ。最大50TOPSのNPUも備えており、対応アプリを利用したローカルAI処理にも活用できる。

本体は手のひらに載せられるほどコンパクトながら、USB4ポートを2基、HDMI 2.1を2基備え、最大4画面への同時出力に対応。内部へのアクセスも可能で、メモリは最大128GB、ストレージは最大5TBまで拡張できる。

性能検証では、PCの総合的な処理性能を測る「PCMark 10」で8,236を記録。実際にブラウザやOfficeソフトなどを併用した際にも、大きな処理落ちは感じられなかったという。Web閲覧や動画視聴、資料作成といった日常用途はもちろん、画像・動画編集など、ある程度負荷のかかる作業にも対応できる性能を確認している。

ゲーム性能については、「フォートナイト」を3440×1440解像度・中画質設定でプレイし、試合中はおおむね45fps前後で動作した。一方で、重量級の3Dゲームを高画質・高フレームレートで楽しむには、内蔵GPUの性能では厳しい場面もあるとしている。

冷却性能も検証しており、Cinebenchやストレステストなどの高負荷処理後でも、CPU温度は最大82℃、GPUは最大52℃に収まった。動作音は通常時で約43dB、高負荷時には約48dBまで上昇。軽い作業ではファン音は気になりにくいものの、負荷が高まると静かな室内では回転音が聞こえやすくなるという。

小型筐体に高いCPU性能やNPU、豊富なインターフェース、拡張性を詰め込んだGEEKOM IT13 2026 Edition。レイ氏は、省スペース性を重視しながら、仕事やクリエイティブ用途まで幅広くこなせるPCを探しているユーザーに適したモデルとして紹介している。

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