ジョルジャ・スミス、アルバム『falling or flying』デラックス盤リリース リミックス8曲を追加収録
ジョルジャ・スミスが、2ndアルバム『falling or flying』のデラックスエディションをリリースした。
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今作は、アルバム収録曲の中から特に人気や評価の高い楽曲を、プロデューサーやアーティストによるリミックスで構成し、ジョルジャのサウンドにさらなる彩りを与えている。デラックス盤には、これらリミックス8曲を新たに追加収録。
クレイグ・ディヴィッドは、ボーカルを「Lately」のために提供し、内省的なオリジナルバージョンに新たな世界を加えた。トッド・エドワーズは「Make Sense」に参加し、より生き生きとしたリズミカルなものへと変貌させている。また、Camp Habitatによるレゲエと、Groove Chroniclesによるディープなブロークンビートのリミックスで、「Greatest Gift」は新鮮なテイクに。ニア・アーカイヴスとフローティング・ポインツは、エネルギッシュなリミックスで「Little Thing」を新たな高みへ。L BEATSによる「Little Things x Gypsy Woman」は、1991年発表のクリスタル・ウォーターズによるハウスクラシックとのマッシュアップとなっている。
・ジョルジャ・スミス コメント
「この作品はとても特別。どのリミックスも曲に新たな魅力をもたらしているから。みなさんにこれら素晴らしい楽曲の数々を聴いてもらうのが待ちきれません」
・クレイグ・ディヴィッド コメント
「ジョルジャと一緒に仕事ができて本当に嬉しかった。彼女の音楽に対する情熱と愛情は、スタジオでこの楽曲をリワークしているときにも感じられたんだ。本当に幸せを感じることができた時間になったし、またとても美しい仕上がりになったと思う」
(文=リアルサウンド編集部)