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 イングランド女子スーパーリーグ・マンチェスターCは12日、日本代表DF清水梨紗(28)が右膝前十字じん帯断裂と診断され、手術を受けたと発表した。

 清水は7月のパリ五輪初戦スペイン戦の後半途中に右膝を痛めてピッチに倒れ込み、負傷交代していた。その後はなでしこジャパンを離脱し、クラブで検査を受けていたという。今後はクラブでリハビリを続ける。

 清水は昨季限りでウェストハムを退団し、今夏に同国屈指の名門に加入したばかりだった。