AMD Radeon向け低遅延機能「Anti-Lag 2」がSDKとして公開へ - ゲーム側に組み込む機能
米AMDは9月5日、同社グラフィックス製品向けの低遅延機能「Anti-Lag 2」のSDKをGPUOpenで公開した。開発者はより容易にゲーム側への統合を行えるようになる。
AMD Radeon向け低遅延機能「Anti-Lag 2」がSDKとして公開へ - ゲーム側に組み込む機能
Anti-Lag 2は、GPUでの描画遅延を低減するために活用できるRadeon向けの独自機能。ゲーム側に統合することでドライバ側ので操作が不要な点が特徴で、Anti-Lag+よりも大きな遅延の低減を行える点も長所。ゲーム側に統合されていればdllファイルの迂回等でBANされる危険もなく、ユーザー側は安心して有効化することが可能だ。
Looking to get even more out of our Anti-Lag technology? ⏱️Now you can reduce your game latency even further by integrating @amdradeon Anti-Lag 2 directly into your game, with the GPUOpen release of its SDK! 🎉Find out how it works and get the source: https://t.co/6mrUaf6W70- AMD GPUOpen (@GPUOpen) September 5, 2024
AMD Radeon向け低遅延機能「Anti-Lag 2」がSDKとして公開へ - ゲーム側に組み込む機能
Anti-Lag 2は、GPUでの描画遅延を低減するために活用できるRadeon向けの独自機能。ゲーム側に統合することでドライバ側ので操作が不要な点が特徴で、Anti-Lag+よりも大きな遅延の低減を行える点も長所。ゲーム側に統合されていればdllファイルの迂回等でBANされる危険もなく、ユーザー側は安心して有効化することが可能だ。