元人気ライバーの若手キャバ嬢が全国屈指の人気キャバクラでNo.1の伝説を作るために数か月前から準備を積み重ねていると告白。「毎日アフター5、6件行ってる」と殺人的スケジュールを明かした。

【映像】毎日アフターする若手TOPキャバ嬢・ゆうめろさん(全身姿も)

 8月28日(水)、ABEMAにて『CHANCE&CHANGE』#14が放送。宮古島を舞台に全国屈指の超人気キャバクラ嬢8人が旅ロケ。普段見せない素顔に迫った。MCは狩野英孝、ABEMA・瀧山あかねアナウンサー。

 ロケ参加メンバーの一人が元ライバーで現役社長のゆうめろ(東京・ジャングル東京所属)。学生時代は成績優秀で、いつでもどこでも常にNo.1を目指している努力家だ。今の夢はジャングル東京で伝説を作ること。「1月のバースデーで過去最高の売り上げを」という目標のため、この夏からすでに足固めを始めている。

 その一つが「毎日アフター5、6件」という殺人的なスケジュール。「1時に営業が終わって、朝の6時までアフターを回る」「少しだけでも顔を出しに行く。その積み重ねで5月に1位獲れた」と手応えを語った。

 「なので、プライベートの時間が本当になくて。会いたい友達にも会えない状態」と言い、「彼氏作るならお店に来てくれるお客さんじゃないと無理」と恋愛にも影響が及んでいる様子。「恋愛をすると仕事に集中できなくなるタイプ」と自己分析し、「恋愛をするなら、キャバクラを卒業するしかない気がする」「今は、キャバクラに魂を注いで。目標がジャングルのTOPだから」と負けず嫌いな性格を明かした。

 昔から自分に厳しいゆうめろは「頑張るのが好き。周りに認められたい。承認欲求が強いのかも」と自己分析。ただ、そんな彼女にも心折れそうな瞬間があった。

 実は前回のバースデーの時、2位になってかなり落ち込んだという。「過去最高の売り上げだったのに負けてしまった。応援してくれたお客さんにも申し訳がない」と責任感をのぞかせ、「1位を獲れなかったら自分が悪いと自分を責め続けていた」と振り返った。

 「5月に1位を獲るまでの期間はすごく葛藤していました。どれだけ頑張っても2位で終わった。頑張ってるけど、1位が獲れない。締め日に負けるっていうルーティーンが毎回あった。それが辛かったです」とゆうめろ。伝説を達成する瞬間まで、彼女に慢心は一切ない。